塾で成果が出る子、無駄にする子

2018年12月20日

定期テストが終わって冬休みが始まろうとしています。そんな12月は、塾のお問合せが増え始める時期です。 1年生なら定期テストの結果を見て動き、2年生は大学入試まで残り1年なので動き、3年生はAOや推薦が不合格だったがために一般入試に向けて慌てて動いたり(中にはもう浪人を見据えてのお問合せも) 成績を上げるために塾を利用するわけですが、一歩使い方を間違えると時間とお金を無駄にしてしまいます。 そこで今回は、塾を使って成果が出る子と無駄にしがちな子の特徴をお伝えしますよ!  

塾で成果が出る子の特徴

  まずは塾を使って成績が伸びる生徒の特長をお話しします。   ①勉強好き これは、5教科の勉強が大好き!ということとはまた違い、ようするに自分から学ぶ姿勢を持っているかどうかです。科目が好きであることに越したことはありませんが、塾利用者の多くは苦手な科目の克服に来ます。そこで勉強をしていて、わからないことを「ドンドン講師から学び取ろう!」という姿勢が成績アップにつながります。   ②プラス思考(ポジティブ) たとえば模試の結果が返ってきたときに、たとえ結果が悪くても「まだまだがんばれる!」と考えられるような子です。一喜一憂せずに、冷静にデータを分析して次につながる学習に取り組める子は成績が伸びます。   ③とにかく素直 上の二つよりも大事な性質です。塾の講師のアドバイスや解法テクニックを素直に実行する生徒は成果が出ます。①や②のようなことも時折アドバイスをするのですが、これについても「そういう風にしてみよう(考えてみよう)」と素直に聞き入れる子は成績が伸びやすいです。  

塾を無駄にしがちな子の特徴

  一方で、塾に通っているけど成果が出ない子はどんな特徴があるのかみていきましょう。   ①学ぶ姿勢がない 特に嫌々塾に行かされている子に多いのですが、わからないことを講師に積極的に質問をしないので、苦手が苦手なままで終わります。当然成績は伸びません。いかに塾の時間を何事もなく終えるかを考えているケースです。 中には、質問したいけど性格的に講師に聞きにくい子もいます。その場合は完全1:1の個別指導を使うか、そのような性格であることを事前に塾に相談しましょう!   ②マイナス思考(ネガティブ) 模試の結果だけを見て「もうダメだ・・・志望校をあきらめよう・・・」と考えてしまうタイプです。何をやっても「どうせ自分には・・・」と自分の可能性と能力にフタをしてしまいます。そうならないために、不安や悩みがあったら講師に相談しましょう。プラスの言葉を吐く人と一緒に過ごすことで解消できます。   ③とにかく頑固(素直じゃない) 講師のアドバイスを一切聞かない自分の考えを貫くタイプです。講師の言うことに「でもなぁ」とか「そうは言っても」と逐一考えてしまいます。今の自分を改善するために、その道のプロから改善策を教えてもらうことが「塾に行く」ということにもかかわらず、まったく真逆のことをしている子です。 自己流がダメだったから成績が落ちて塾に来ているのに、プロのアドバイスを聞き流すので成果が出にくくなります。  

まずは素直になろう

  どうでしょうか。塾に行っている人で成果が出ていない場合、上記に当てはまっていないか考えてみましょう。この3点を改善しない限りどこの塾へ行っても変わりません(塾を変えれば結果が変わると思って、3年間でいくつもの塾を転々としている子もいます) 今回は塾を基準にお話ししましたが、実はスポーツでも芸術でも社会人でも言えることです。成功する人は総じて素直な人が多いです。 まずは、講師の言うことに耳を傾けるところから頑張ってみましょう!     [temp id=3]   [temp id=2]

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