奨学金を使って留学してみよう!②

「グローバル化」というワードと共に近年の日本では留学に力を入れる高校や大学が増えてきたように思えます。仙台市内でも仙台育英や東北学院など、いくつかの高校で短期~長期の留学制度を設けています。 海外に行って生活・勉強する経験は本当に貴重なもので、大げさではなく新しい価値観を生み出してくれます。日本の良い点や課題がたくさん見つかり、志望校決めや将来の目標設定の材料になります。   しかし!!海外留学はお金が結構かかる!!   という現実的な問題があります・・・。 そこで便利なのが海外留学用の奨学金制度!審査基準のハードルが低く、給付型(返さなくてよい)奨学金が多いので、ぜひ活用したいところです。 今回は簡単にいくつかご紹介していきます。   ■その①はこちら https://shinyuzemi-sendai.site/archives/758  

日本学生支援機構 海外留学支援制度(学部学位取得型)

  大学進学する際の奨学金でおなじみの日本学生支援機構ですが、海外留学者を対象とした奨学金制度もあります。こちらは、従来のよく利用される貸与型ではなく給付型なので返済不要となります。 対象となるのは、 ○海外にある大学で学士号を取得する課程に直接進学する者 つまり、よくイメージするような大学在学中に短期間の留学をする人ではなく、高校卒業後に海外の大学に進学する人を対象とした奨学金となります。他にも受給要件として、TOEFL iBT 80点以上などの語学要件があります。  
JASSO 海外留学支援制度内容 対象:海外にある大学で学士号を取得する課程に直接進学する者(ほか語学要件あり) 奨学金:月額5万9000円~11万8000円 授業料:年間250万円(上限額 学年ごとに支給) 期間:原則4年間 採用人数:45人(平成30年度の場合) ※留学先の地域によって変動
  海外大学への進学を考えている方は、ぜひ利用を考えてみてください。  

その他 自治体による留学支援

  県や市などの自治体が給付する奨学金もあります。まだまだ少ないですが、利用できる条件がそろえば利用したいですね。  
新潟県長岡市「海外高校留学生奨学金」、新潟市「高校生留学支援事業」、埼玉県「埼玉発世界行き奨学金」他、山梨県、福井県、大阪府など
  自治体の奨学金の多くは、その地域に居住や在学をしている方が対象となることがほとんどです。    

費用面であきらめる前に調べて検討を!

  海外留学は本当に貴重な経験になります。また、海外の技術や知識を日本に持ち帰って活かされることは、日本としても大変ありがたいことなので、国を挙げて支援が充実してきています。 せっかくの留学に対する強い意志と能力を、費用面で無にしてしまうのは社会的損失です。 あきらめる前に奨学金制度を調べ、利用を検討してみましょう!       [temp id=2]  

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