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専門家に相談することの大切さ|仙台校
2025年02月27日
【花粉症から学ぶ専門家に相談することの大切さ】
こんにちは、仙台校の小笠原です。
花粉症が気になる季節になりました。
花粉症っていつからそう呼ぶようになったのでしょうかね?
小学校のころはアレルギー性鼻炎と診断されていました。
中学校あたりからイネ科やブタクサの花粉症が始まり、大学生になるとスギ花粉症も発症し、アレルギー診断ではすべてコンプリートする快挙!(嬉しくない…)
そんな付き合いの長い花粉症ですが、ずっと勘違いをしていたことに気が付きました。
専門家に相談する=効率UP
数日前、仙台に強風が吹いた翌日のこと。
まだ2月上旬なので油断していたのですが、風で奴らが飛んできたのでしょう、花粉症の症状が出始めました。
今シーズンはまだ薬を入手していなかったので急いで薬局へ。
いろいろ試した結果ストナリニという薬との相性がいいので、ずっとそちらを使っています。
以前、規制緩和で医療用のアレルギー鼻炎用の薬が薬局でも購入できるようになり、早速試してみたことがあったのですが思ったほど効果がなくストナリニに戻した経緯があります。
しかし、それは私の知識不足でした。
アレグラなどの薬は症状が出る前から服用して花粉症の発症を抑える薬、そのため眠くなることも少なく副作用が少ない。
一方、ストナリニは急な鼻炎症状を抑える即効性がある薬。そのため眠くなることもある。
と薬局の薬剤師さんが説明してくれました。
自分みたいにギリギリまで準備をしない人は、たしかに即効性のある薬ではないと効き目がないわけです。
やはり素人が中途半端な知識で判断するよりも、ちゃんと専門家に相談すべきですね。
勉強も同じです。
独学でがむしゃらに取り組むのも悪くはないですが、専門家に弱点を見つけてもらい、効率よく勉強していく方が力も付きやすいです。
新しい生活がスタートする季節です。
素敵な1年になるよう、私たちも協力させていただきますよ!
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