【学部紹介】数学に強い文系?経済学部とは

2019年02月13日

中学生・高校生の進路選択アドバイスとして学部をざっくりと紹介するコーナー!今回は文系分野の進学先の一つである経済学部について!   経済学部は、一見何を学ぶのかがわかりやすいですね。 ただ、大きく分けて「経済学」「経営学」「商学」の3つの学科が主流で、それぞれ何がどう違うのかがわからない!という高校生の声はよく聞きます。 それぞれの内容について詳しく見ていきましょう!     ■経済理論・仕組みから知る経済学科   経済学科では主に経済全体の理論や仕組みなどから学んでいきます。 国の経済や世界経済などの広い範囲で学ぶマクロ経済から、個人・企業などの身近な視点から学ぶミクロ経済まで。経済というモノがどのような理論で動いているのかを検証していきます。 「国の経済がどのような状況だと個人にどれだけ影響があるか」「個人がどれだけ頑張ると国の経済にどのような影響があるか」というような感じです。 経済の語源は「経世済民」という言葉で、簡単に意訳しますと「世の中を良くして人々を救おう!」という意味になります。つまり経済学とは、「みんなの暮らしがどうしたら良くなるのかを考える学問」と言えます。 なお文系に分類される学科ですが、データ観測や統計データとにらめっこしたりと数字に向き合う時間が多いので、数学が苦手な人にはあまりお勧めできない学科かもしれません。。。     ■実践的な経営学科・商学科   経済学科のように理論を学び、より実践を見据えた内容を学んでいきます。 簿記を通して会計の仕組みを学んだり、ちょっとそれて税金の仕組みを学んだり。マーケティングでは「どうやったらモノが売れるのか」「モノを売る仕組みや買う人の心理とは」などを学んだり。 このように会社経営や商売で必要なことを学習していくので、実践的な内容になるわけです。会計専門の学科や専攻コースもあります。お金の流れを実際のデータ・数値で把握していくことになるので、こちらも数字が嫌いな人には難しい学科ですね。
   
■見込める資格と就職先 ・日商簿記 ・教員免許(公民) ・中小企業診断士 ・税理士 ・公認会計士 ・銀行 ・証券会社 ・コンサル会社 ・公務員
   
経済学部は文系ではありますが、数字に強くないと大学に入った後に苦労します。そのため、文系学部なのに受験科目に数学を課すことは通常です。 経済や経営に興味がある人は、数学はがんばっておきましょうね!

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