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英語に慣れよう!【中1英語】|仙台校
2023年04月27日
◎仙台駅前の塾・真友ゼミ仙台校スタッフによる高校受験・大学受験勉強方法・進路受験情報ブログ!
現在、小学校では英語が必修化されております。
そのため、中学生のみなさんは比較的早くから英語に慣れ親しんでいるかと思います。
これはものすごく大切なことで、昔のように中学生になった途端にいきなり今まで使ったことのない言葉や、書いたことのない文字を覚えさせられて混乱するということも和らいだのではないのでしょうか。
(昔は筆記体も覚えさせられて、書けなければ居残りといった非情なこともありました)
やはり言葉というものは、
「耳から入って慣れる」
「その言葉を喋ることで慣れる」
「そしてそれを使って考えることで慣れる」
ということが大切です。
日本語に関しても、おそらくほとんどのみなさんが、いつの間にか生活しているうちに体に染み込んで、知らないうちに喋られるようになっていたはずです。
とはいえ、やはり外国の言葉となると敷居が高く、まして勉強の教科となると面倒でやりたくないという考えがつきものとなってしまいます。
そこで、「楽しむことから始めてみよう!」というお話をお届けします。
英語に慣れ親しんでいこう
これから学校の授業が進むにつれて、「am」と「is」の違いや、「do」と「does」の違いなど、基本的な約束を覚えることも含めて、だんだんと学習内容が難しくなっていきます。
これからそれらの単語や文法事項を覚え、書くこと、発音すること、そして英文を訳したり作ったりすることを身につけていかなければなりません。
それでも慣れていれば、英語は素直に耳に入って来るし、口にも出せます。
しかし抵抗があるうちは、ささいなことがネックになってきます。
例えば、日本語では「ツー」と言っている「two」ですが、英語に「ツ」の発音はありません。
ところがこれを英語の発音「トゥー」で言うのが恥ずかしいという生徒さんは結構いるのです。
こういったことが原因で、英語に対する抵抗が膨らんでしまい、前に進めなくなってしまいます。
だからこそ慣れることが必要になります。
・小学校や中学校で覚えた基礎的なあいさつや言葉、単語を用いて好きな歌や漫画のセリフの一部を英語にしてみる
・好きな映画の英語のセリフを自分の「座右の銘」にして、何かあればそれを心の支えにして行動する
などなど。
ようするに、自分の身近な言語として英語を取り入れること。
それが体に英語を染み込ませて慣れる一因になるということです。
まずは楽しく英語を慣れさせましょう!
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