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短期間で生物・生物基礎を攻略!|長岡駅前教室
2020年11月03日
◎新潟駅・東三条駅・六日町駅・長岡駅・上越高田駅・仙台駅の塾、真友ゼミの講師陣による大学受験勉強方法ブログ!
10月~11月期は、受験生の皆さんにとって追い込み期間。
文系・理系問わず、国公立志望の生徒には理科科目がつきものです。
主要科目に時間を取られてなかなか「理科科目攻略できないよ~(;’∀’)!」と頭を悩ませる受験生も多いと思うので、効率的に学習する方法を紹介します!
短期間で生物・生物基礎を攻略する
それはずばり「1ヶ月で問題集を1冊終わらせよう!」ということです。
おすすめの問題集は以前紹介したので下記の記事を参考にしてください。
理科基礎はいつから勉強する?|長岡駅前教室
また生物・生物基礎の基本は最初の2週間でインプットつまり教科書や参考書の用語を覚える理解する作業と残りの2週間でアウトプット、ひたすら問題演習です!
どの教科にもいえることですが、「基礎の習得」と「演習量の確保」と「受験対策」の3段階に分けてテキストを分けましょう。
「基礎の習得」に限って言えば、『なんでもいいから、1日でも早く取りかかって、1日でも早く終わらせよう』という心構えとアクションが大事です。共通テストレベルであれば「受験対策」用のテキストをやり込んでいなくても1ヶ月で生物・生物基礎なら攻略可能です。
個別試験で生物が必要な受験生、または農学系志望の生徒は「受験対策」用のテキストをやり込む必要があります(進学後に苦労しないためにも早めに取り掛かっておくことをおすすめします)。
とはいえ、生物に興味があまりない受験生にとっては用語の暗記等インプットの学習が億劫かもしれません。
そういう方はまず「太字を覚える、説明できるようになるまで理解する」「図と一緒に覚える、自分のオリジナルノートをつくって何度も見直す」「普段の生活と紐づける」ことをおすすめします!
図と一緒に覚える場合やオリジナルノートを作る場合は、本当に必要な個所だけ(例えば免疫機構の働きなど…)抑えることを推奨します!
「覚えること多すぎてやりたくない」「興味なさ過ぎて覚えられない」という方も、この数ヶ月だけでいいので本気で取り組んでみてください。参考書や教科書読むのが苦手という方は先に問題集の用語のページを取り組んでわからなかったの部分を何度も演習する方法もあります。
あと数十点で志望校に届きそうな生徒はぜひ今から理科科目も攻略していきましょう!!