ゼミブログ
才能を伸ばす“声がけ“の具体例|長岡校
2026年01月19日

〔子どもの才能を伸ばす具体的な声がけの方法〕
真友ゼミ、サポートセンターの志賀です。
保護者シリーズ、前回1回目は、「親が子供の才能を引き出すには」どういう対応をしたら良いのか?
また、「才能を潰してしまう親のNG行動」についてご紹介させていただきました。
(前回:「親が子供の才能を引き出す方法とは?」)
今回2回目は、
「才能を伸ばす“声がけ”の具体例」を、そのまま使える言葉として整理しました。
ポイントは「褒める」よりも思考と自己理解を深める声がけです。
子どもの才能を伸ばす声がけの方法

① 努力・過程に向けた声がけ
目的:挑戦を続ける力を育てる
- 「そこ、工夫したんだね」
- 「うまくいかなかったのに、続けたのがすごい」
- 「前と比べて、何が変わったと思う?」
👉 才能は“継続”で花開くため、結果よりプロセスを言語化します。
② 思考を深める問いかけ
目的:考える力・独自性を育てる
- 「どうしてそう思ったの?」
- 「他にやり方はありそう?」
- 「もしもう一回やるなら、何を変える?」
👉 正解を教える代わりに、思考の階段を一緒に登るイメージです。
③ 自己理解を促す声がけ
目的:才能の方向性を見つける
- 「どんな時が一番楽しい?」
- 「それやってる時、時間忘れてない?」
- 「これは得意だけど、これは大変そうだね」
👉 才能は「得意」より“夢中になれること”に隠れています。
④ 失敗を価値に変える声がけ
目的:挑戦を恐れない心を育てる
- 「いい経験したね」
- 「何が分かった?」
- 「これは次に活かせそうだね」
👉 失敗=ダメではなく、情報・材料として扱います。
⑤ 感情を受け止める声がけ
目的:安心感と自己肯定感を育てる
- 「悔しかったよね」
- 「そりゃ落ち込むよね」
- 「そう感じるのは自然だよ」
👉 解決より先に共感。
才能は安心の中でしか出てきません。
⑥ 比較を断ち切る声がけ
目的:自分軸を育てる
- 「あなたはあなたのペースでいい」
- 「前の自分と比べてどう?」
- 「人それぞれ、伸びる時期が違うからね」
👉 他人基準を自己基準に戻す一言です。
⑦ 親の信頼を伝える声がけ
目的:自己効力感を育てる
- 「あなたなら大丈夫」
- 「任せてみるね」
- 「どうなっても味方だよ」
👉 信頼されることで、子供は自分を信じられるようになります。
⑧ 「評価しない」声がけ(実は最重要)
目的:自由に伸びる空間を作る
- 「そうなんだ」
- 「なるほどね」
- 「教えてくれてありがとう」
👉 評価されない時間こそ、
本音・個性・才能が出てくる瞬間です。
声がけのコツ(親が楽になる考え方)
- うまいこと言おうとしない
- 毎回正解を言わなくていい
- 1日1回で十分
「関心を向ける」だけで、声がけは成立します。
まとめ
才能を伸ばす声がけは、
導く言葉ではなく、照らす言葉。
- 否定しない
- 急がせない
- 考えを奪わない
これが、子供の中にある力を自然に引き出します。
次回は、「学力と才能の関係」についてご紹介します。
お楽しみに!
(前回:「親が子供の才能を引き出す方法とは?」)
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