人間科学部系統の分野①

2020年03月11日

大学受験情報

文学部ってどんな学部?

 

 

皆さんは、普段TwitterなどのSNSを利用しているでしょうか?

 

例えば、「今日○○のお店で買ったパンケーキ!めっちゃおいしかった~(*^ ^*)♪」というコメントと写真を投稿したりしませんか?皆さんの何気ないコメントが世界中に発信されています。

 

そう、現在は世界中の人たちとリアルタイムでつながることができる「ボーダレス時代」!国境があり、ヒト・モノ・カネなどの移動に制約があった時代から、交通手段、ITの発達、そして国家間のルールの変化で、あたかも国境のない社会に移行している時代なのです。

 

このように急速に変化する地球規模での社会の在り方や動向などを読み解くためには、様々な視点からのアプローチが必要不可欠!たとえば、異文化理解には歴史学、宗教学、政治学、経済学などが関連しています。研究対象がいくつかの学問にまたがっているのですね(・o・。)

 

前回、人間そのものや人間が長い歴史を通じて創りだしてきた学問を学ぶ分野として人文科学の人文学・教養学・人間科学を紹介しました。

 

大学ではどんなことが学べるの?

 

その中でも大きく分けると3分野あり、①文化学 ②教養学、総合科学分野 ③人間科学分野 となります。

今回は「文化学」を紹介していきます!

 

 

文学部の6領域

 

文化学分野における主な学科は、国際文化科学、人間文化科学などがあります。文化を理解するために教養学も学びます。文化学は大きく6つの領域に分けることができます。

 

「文化総合系」…現在の多様な社会と文化について多面的に学ぶことができます!様々なメディアを通して、現在の世界や日本で起こっている出来事への関心がある人にお勧めです。

 

「日本文化系」…日本独自の文化について研究することができます!例えば、日本の祭りから生活文化を探る場合、実際に祭りに行き、山車を見学し、その構造や歴史的背景など山車に込められた人々の心などを探ります。

 

「外国文化系」…特定の外国や地域の文化を研究することができます。

 

「国際文化系」…国境を超える異文化理解をどのように図ればよいか研究します。民族や性別を超えて人と人が共生する方法を学びたい方にお勧めです。

 

「情報・コミュニケーション系」…人間が情報をコミュニケーションの中でどのように活用しているかを研究します。

 

「特定領域文化系」…言語・歴史・芸術・社会その他の幅広い領域からある特定の領域を研究します。

 

 

一言で文化学と言ってもたくさんの領域に渡っているのですね。

 

研究対象がいくつかの学問領域に渡っている学問を学びたいと思ったら、志望校にはどのような専攻・コースがあるのか?専門分野は何か?を調べておきましょう!大学によって何の研究をしているかは千差万別です。

 

国際化や情報化が急速に進む中、社会が抱える様々な問題への対処法を探り、外国文化の理解など、物事を俯瞰的に捉える視点やグローバルな視点、柔軟な思考力を身に付けることができます!

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