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ノートのまとめ方の一例

2020年04月24日

ニュースはコロナ一色。

いろんなお店もコロナで営業時間を短縮するなどの対応。

学生は家で何をしろというのだ!!!

 

 

勉強じゃ!!!!

 

 

新学期になって早々学校に通えないという異例の事態。

習ってないから分からない!なのにそこを解け・ノートにまとめて来いという課題が出る。

そこで教科書のノートへのまとめ方の例を紹介していきたいと思います。

 

 

①日付・題名を書く

 

 

まず上に今日は何日なのかと、

第何章だったり、第何節だったり、どんな内容をこれからまとめていくのかを書きます。

 

 

②太文字だったり、重要だと思う単語をかき、その意味・内容を書く

 

 

【注意】

 

理解できなければ意味がないので、分かるように書くことも大事。

かみ砕いて書くと、見直した時に分かりやすいノートになります。

この説明の意味が分からない、どういうことだろう?と思ったら友達や講師を頼りましょう!

 

 

③例を書く、もしくは 図を描き、問題を解く

 

 

例があるのは主に計算系ですね。そういった教科であれば例を書く。

次に理解したら、なるべく気づきなどを自分の言葉でまとめる

そして、問題を実際に解いてみましょう。このとき、問題文を全て書くこと!

 

書いて、解く。ただ教科書の問題で、解答が付いていないものもあるので、学校に行った際に先生に聞く、もしくは塾の先生に採点してもらうなどするといいでしょう。正解か不正解か、ちゃんと理解できているか不安になったら、ワークの該当部分で確認してみましょう。

 

 

④まとめ

 

 

まとめる。これが苦手だという人も多いのではないでしょうか。

そんな人は、教科書に載っていることを書くところから始めてもいいと思います。

慣れてきたら自分の言葉で、見直した時に理解できるように書きましょう。

 

 

 

そうして作られた、自分の高校時代の数学のノートです

これはあくまで一例ですが、ノートにまとめる課題で困っている生徒さんは参考にしてください (・ω・´)

 

 

家で勉強するこの期間で、自宅学習の習慣を身に付けると

テスト勉強も気持ちが楽になりますし、受験勉強を始める際にも良い習慣となります。

 

 

外にはあまり出られないけれど、換気をして、空気の入れ替えで気持ちリフレッシュさせてくださいね!

 

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