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東北大学の合格ライン・偏差値|仙台校
2022年09月01日
【東北大学の合格ライン・偏差値】◎仙台駅前の塾・真友ゼミ仙台校スタッフによる高校受験・大学受験勉強方法・進路受験情報ブログ!
ご存じの通り、宮城県仙台市には東北大学・宮城教育大学・宮城大学の3つの国公立大学があります。
特に東北大学は”旧帝大”と呼ばれ、地元仙台の高校生や高卒生はもちろん、東北地方全域・全国から受験者が集まる人気と難易度の高い大学です!
そんな東北大学がどのくらい難しいのか。数字で確認をしてみましょう。
※受験する模試によって変わります
※年によって若干変動します
東北大学の合格ボーダーライン・偏差値
学部 | 共通テスト得点率 目安 | 偏差値 目安 |
文学部
|
73%
|
60
|
教育学部
|
71%
|
60
|
法学部
|
71%
|
62.5
|
経済学部
|
72%~73%
|
60
|
理学部
|
71%~76%
|
57.5~60
|
医学部-医
|
81%
|
67.5
|
医学部-保健
|
61%~69%
|
52.5~55
|
歯学部
|
70%
|
57.5
|
工学部
|
72%~74%
|
60
|
農学部
|
72%
|
57.5
|
薬学部
|
73%
|
60
|
※河合塾全統模試基準
偏差値や得点率は受験する模試によって数値が変わってきます。
現役の高校生であれば進研模試と全統模試を受験する機会が多いでしょう。
一般的に進研模試の方が難易度が易しく、高校生のみが受験するため数値が高くなります。
全統模試は実力を測るにはちょうど良いレベルで、なおかつ浪人生も受験している模試です。
志望校判定はちょっと辛口評価ですが、基準にするなら全統模試がおススメです。
駿台模試については、希望制で受験できる高校が多いです。
駿台模試は難易度が高く、旧帝大や医学部などの難関大を目指す人たちが実力を試すために受験をします。
東北大学を考えている方は受験することをおススメします。
同じ宮城県内にある宮城大学-事業構想学群で見てみますと、こちらは共通テストの得点率が56%(偏差値45)となりますので、やはり旧帝大は共通テストで求められる得点率は高めです。
上の数値はあくまでもボーダーラインなので、安全圏を目指すのであれば目標得点率は+5%~8%程度を目安にしたいところです。
また、旧帝大など難関国公立大学は、共通テストよりも個別学力試験の方が配点比率が高いことが多いため二次試験対策も重要になってきます(二次試験配点比率:58%~79% ※学部学科による)
旧帝大などの難関国公立大は、共通テスト(基礎レベル)はできて当たり前、という考え方で挑みます。
大学受験は全国レベル、ということを早めに意識して計画的に勉強を頑張りましょう!
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