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夏以降の受験勉強|上越高田駅前教室

2021年08月08日

【受験生の夏の勉強方法は?】◎新潟駅・東三条駅・六日町駅・長岡駅・上越高田駅・仙台駅の塾、真友ゼミの講師陣による大学受験勉強方法ブログ!

 

 

 

「夏は受験の天王山」なんて言葉があるくらい、夏休み期間の勉強は受験生にとって大切なものとなります。

1,2年生のうちからコツコツと勉強をしてきた方はもちろん、特に3年生の部活引退からようやくスタートして焦っている皆さんは、夏休み~受験直前までは、とにかく演習を重ねると良いでしょう!

 

 

とくに暗記系の科目(生物や社会科)だと、より効果があるやり方です。
もちろん英数などでもOK。

 

まずは、共通テストの過去問集、と言ってもまだ1年分しかないので、センター試験の過去問集や各予備校の模試の過去問集をひたすら解きます(共通テストを受けない人なら私大の赤本など)
極論を言うと、まだ全然基礎を覚えきれていなくても、とにかく過去問を解くこと。

 

 

そして大事なのが、「解いたら終わり!」ではなく、間違えたところや分からなかった用語・単語などを解説を読んだり調べたりするなどして、1回演習するごとに知識を補強していくことをしましょう。

 

つまり、「解きながら覚える」という勉強方法です。
受験まで半年を切った直前期だからこそ、短い時間で基礎学習と演習を同時にこなす手法になります。

 

先述した「3年生の部活引退からようやくスタートして焦っている皆さん」については、「基礎をしっかりとマスターした後に、じゃあようやく応用問題だ」、なんて順番通りにのんびりやっている時間はありません。
基礎問題と入試用の問題ではそもそも見た目からして違うので、入試用の問題に慣れる時間が必要です。

 

残り約5カ月となる受験生の夏休み。
時間がある限り、演習を繰り返して覚えていく。
読む時間よりも手を動かす時間を多くする。

 

 

ぜひ勉強方法の一つとして参考にしてみてください!

 

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