高3･卒生 国公立二次&難関私大対策（11/1～11/18）

英文を文法的に正確に読み解く力を付ける！

担当講師：中山（新潟駅前校）

早稲田大学文学部哲学科卒。同大学院修了。
講師歴25年の大ベテラン。
大学受験英語を中心とする文系科目のスペシャリスト！
その厳しさ9割優しさ1割のスパルタ指導に一度は泣かされる。
泣いた数だけ実力が付きます。

◆冬期講習 第１期 英語講座

①国公立二次対策英語読解演習
②国公立英作文問題対策演習
③難関私大対策英語読解演習
④難関私大英文法問題演習

◆講習ではどんなことをやるの？

国公立大の二次試験は英語に限らず基本全て記述解答試験です。記述答案の作成は選択式の共通テストと比べて格段に難しくなります。さらに出題される英文のレベルも共通テストとは比較にならないほど難易度が上がります。
二次対策の読解演習の授業では下線部和訳問題の合格点が取れる解答方法を、英作文問題演習ではノーミスで英文を書くためのコツをそれぞれ伝授します！

一方、難関私大（準難関の日東駒専含む）の入試は選択形式が主にはなりますが、英文のレベルはやはり共通テストよりはるかに高く、空欄補充問題など慣れないと攻略が容易でない形式が出題されます。私大対策の読解演習の授業では私大問題に特有な頭の使い方を伝授します！

◆受講生にひとこと！

共通テスト模試ではそれなりに点数が取れても記述模試では全然取れない人は珍しくないでしょう。とりわけ英語のテストでは出題形式の違いはほとんど別の科目のテストと言ってよく、頭の使い方が全然違ってきてしまうのです。形式慣れは必須です。ちょっと赤本を数問解いておけば済むような話ではありません。冬期講習では各形式ごとの解答戦略を伝授しますので是非参加してくださいね。

記述力を鍛えて論理的思考力を磨く！

担当講師：山口（六日町校 塾長）

東北大学出身。
数英国理（おまけで社会）を担当する、真友ゼミの何でも屋。
分からないことがあればとりあえず聞きに来てください。大概は対応できます！

◆冬期講習 第１期 国語講座

①国公立二次対策現代文演習
②国公立二次対策古文漢文演習

◆ではどんなことをやるの？

多くの受験生が英語や数学に多大な時間を割いていながら、なぜか二の次扱いをされる国語こそ、十全な対策が求められる科目と言っても過言ではありません。

しかし同時に、国語はどうやって対策を立てればいいのかわからない科目でもあります。「現代文はちゃんと読めば解けるはず！古典も暗記さえすればなんとかなる！」というのは大変な誤解です。

国公立二次対策では、現代文ではあいまいな基準で解答を書くのではなく、問題文が必要としている要素を分析し、解答を作成するテクニックを説明します。

古典は人物の関係性や時代背景など一定の知識として必要なものを押さえながら、単語・文法・解釈法を総合的に説明します。

難関私大対策では、マーク問題が中心となります。なぜ間違った選択肢を選んでしまうのか。答えを見て復習してもなぜ次に生かせないのか。マーク特有の思考方法を解析します。

◆受験生にひとこと

国語は一番「勉強しにくい科目」と言っても差し支えないでしょう。英語や社会科のような暗記でもなく（古文単語や漢文の句形は暗記ですが）、数学や理科のような法則性もない、

つかみどころのない科目です。だからこそ、皆さんにはこの講習会に参加してもらいたい。

国語はセンスでもなければパターンでもない、ちゃんと理解によって実力をつけられる科目であると知って頂きたいです。