【中間テスト対策実施】◎仙台駅前の塾・真友ゼミ仙台校スタッフによる高校受験・大学受験勉強方法・進路受験情報ブログ！

中学生を対象とした土曜日の中間テスト対策、今回で中3生は二回目になります。
内容は英語が関係代名詞。数学はｘの2乗に比例する関数です。

関係代名詞、いよいよ出ましたね。ここで多くの中学生は泣かされます。
とはいえ、詳しくしたい名詞の後ろに「それを説明するための文」をくっつけることが基本です。
文の構造そのものを理解すれば意外と解きやすくもなるのです。

でもやはり一番大切なのは慣れ。
問題演習することと、音読で英文を体に馴染ませることが大切です。

ちなみに英語を得意にするために重要な音読ですが、単語の読み方が分からないという生徒さんがいました。そうです、音読せよとばかり無責任に言えないのも事実です。読めない時は先生に聞きましょう。そして改めて音読しましょう。

そうして知識を増やしていくと、アルファベットの並び方と発音とがとても似ている別の単語があることにも注意が向いてきますし、いっそう英語に対する自信も付いていきます。分からない時こそ、むしろ気付きのためのチャンスです。

話は脱線しましたけれども、文の作り方、単語の読み方、そして何より英語そのものに慣れるためにも音読しましょう。

さて数学の関数についてですが、ここでの注意すべき罠は、ｘの2乗に比例する関数と、以前におこなっている1次関数には「変化の割合」とかｘやｙの「変域」といった同じ名前の用語が出て来て、しかも内容がかなり異なっていることです。

あえて違いを強調して授業しましたが、生徒さんはもう一度頭の中で整理しましょう。
受動的学習のみならず能動的学習が大切と言うのは実はこういうことです。皆さん、頑張って!

◆中間テスト対策実施中！

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