大学の学費ってどのくらい?【私立・国公立】

2019年03月23日

いよいよ進学に向けて動き始める春期。 勉強面はもちろん、大学や短大、専門学校へ進学する際に気になるのが授業料(学費)ですよね。 ここでは大学の学費がどれくらいかかるものかを紹介します。 保護者の方はもちろん、学費面で親御さんにお世話になるわけですから、受験生のみなさんも知っておきましょうね!  

国立大学の学費

  国立大学の入学料と授業料は文科省により標準額が定められています。標準額の120%を超えない範囲で大学ごとに学費を設定できる決まりはあります。これまでは全ての国立大学が標準額にしていましたが、東工大が2019年入学者から学費の値上げを行うと発表しました。それに続いて学費の値上げを実施する国立大が出始めてきました。 国立大学の学費は以下の通りです(諸経費などは除く) 〇昼間部   入学料:282,000円        授業料:535,800円 〇夜間部   入学料:141,000円        授業料:267,900円 昼間部では、初年度が約82万円となるので、4年間でかかる学費は約250万円程度となります。夜間部は昼間部のおよそ半額程度で収まります。社会人の方や費用面で難しい方は夜間学部に進学することも十分アリですね。    

公立大学の学費

  公立大学の入学料と授業料も国立大学の標準額と同等ですが、大学によって多少異なります。特に公立大学で特徴的なのが、大学が置かれている地元の出身者かどうかで入学料が減額(倍額)になる制度が採用されています。 例えば、新潟県立大学の場合は、新潟県の住民であれば入学料282,000円ですが、それ以外の人は入学料564,000円と倍額になります。首都大学東京の場合は、東京都以外の住民は入学料282,000円ですが、東京都の住民であれば入学料141,000円と半額になります。   〇昼間部   入学料:141,000円~282,000円~564,000円        授業料:535,800円   公立大学の4年間の学費は約240万円~270万円程度になります。希望する学部が地元の公立大学にあれば志望校に入れることも視野に入りますね。    

私立大学の学費

  私立大学は当然ながら大学ごとに費用が変わりますので、詳しくは志望校の各HPや案内をご覧ください。 ここでは各分野の初年度学費の平均額をみていきましょう!(平成27年度文科省調べ)   〇文系分野   入学料:237,862円         授業料:748,871円       設備費など:156,496円       初年度合計:1,143,229円 〇理系分野   入学料:259,055円         授業料:1,059,771円       設備費など:188,296円       初年度合計:1,507,121円 〇医歯学系   入学料:1,012,134円         授業料:2,896,140円       設備費など:881,462円       初年度合計:4,789,736円   以上のようになります。4年間でかかる学費は、文系学部は約400万円~500万円、理系学部は約500万円~600万円、医歯学部は約2,000万円~5,000万円程度となります(看護など医学部保健分野は理系学部なみ、薬学部6年制は1,200万円~1,500万円程度)   以上が各大学の学費の目安となります。       学費面で見ると、やっぱり国公立大学は魅力的ですね(ほぼ倍くらい違いますから・・・) 現在では、国公立大・私大問わず各大学ごとに奨学金や減額制度などが充実していますので、額面だけ見て進学をあきらめる前に、まずは各大学のそのような制度にも目を向けてみましょう。
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