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英語特有の「前置詞」を攻略!|仙台校

2024年03月15日

【中学生向け勉強方法[英語の前置詞]】◎仙台駅前の塾・真友ゼミ仙台校スタッフによる高校受験・大学受験勉強方法・進路受験情報ブログ!

 

 

中学生になってから本格的に勉強をする英語ですが、学習を進めていくといくつかの「壁」があります。
そのうちの一つが「前置詞」です。「to」や「in」「on」「under」などですね。

 

 

文章の構成において、名詞・動詞・形容詞・副詞などは日本語も英語も共通していますが、前置詞というのは日本語にはありません。英語の前置詞に似たものとして、日本語には助詞があります。

 

しかし、例えば「家で勉強した」という文。
日本語の文法では助詞ですと「家/で」と「」は名詞の後について意味のまとまりを作るのに対して、英語では「at/ home」というようにまさに前に置く言葉になっています。この違いを理解し慣れることが初歩では大事です。

 

 

 

英語の前置詞は「使われ方」を知るところから

 

用法が重要で多くの例文にあたらなければマスターしづらい品詞に「動詞」と「前置詞」がありますが、前置詞は「概念が広い」ためより理解することが難しくなります。

 

例えばwith
最初に習う訳し方は「~といっしょ」ですが、例えば

 

「What’s the matter with you?」のwithは「~に関して」となり、
「Josh can eat rice with chopsticks.」では「~を使って」となり、
「He is in bed with flu.」では「~で」と原因・理由を表します。

 

このように意味の概念が広いため、様々な使い方に接して慣れる必要があるわけです。
他にも「in」や「at」の違いなど、withに限らず前置詞は覚えるのに苦労をします。

 

 


そこで、まずは辞書で多くの事例にあたることをおススメします。
使いこなすためには、まずは使われ方の事例に多くあたることが有効だからです。

 

そして、似たような意味を持つ「ややこしい前置詞」は、その違いをしっかり覚えましょう。
前述した「in」と「at」や「by」と「until」などです。

 

 

 

前置詞は多くの中学生が苦手意識を抱えて曖昧にしがちですので、意味と語法を合わせて理解・練習しましょう!

 

 

 

 

 

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◇真友ゼミ仙台校◇

仙台駅東口から徒歩5分、地下鉄・宮城野通駅から徒歩1分という恵まれた立地にある仙台市若林区の個別指導塾です。中学生・高校生はもちろん、大学受験予備校として利用する高卒生(浪人生)や、学校に通うことが難しい生徒さん、高認試験を取得して大学受験に挑む生徒さんなども在籍しています。講師は、東北大医学生をはじめとした元塾生たちが多数在籍しています。

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