ゼミブログ
大学受験生の冬休みの過ごし方|仙台校
2024年12月17日
真友ゼミ講師に聞いてみた「大学受験生時代の冬休みの過ごし方」
真友ゼミ仙台校です。
12月も半ばになると、大学受験生は共通テスト直前。受験勉強に忙しい毎日をお過ごしのことと思います。
受験生ではないみなさんは、クリスマスやお正月へ向けて、それぞれの予定を立てている方も少なくないと思います。
さて、日ごろ塾生たちを指導してくれている講師のみなさんも、当然ながら同じように受験生でした。
そこで今回は、「講師のみなさんは受験生のころにどのように冬休みを過ごしていたのか」を聞いてみました。
これから受験を迎えることになる2年生以下のみなさんは、ぜひ参考にしてください。
真友ゼミ講師陣による「受験生時代の冬休みの過ごし方」
優秀な先生が揃っていることでも自慢できる真友ゼミですが、今回は同じ学部に通う3人の先生に協力してもらい、お話を聞きました。
それぞれ難関国立大学の理系学部に通う3人の先生です。
大学院に進んで研究の毎日を送る方もおり、それぞれが優秀な実績を上げていて、塾でもきめ細かい指導を行なってくれています。
Q:冬休みにどんな勉強をしましたか
A先生「共通テストに向けて過去問を解いたり、分からない所があれば、教科書を何度も振り返るようにしました。」
B先生「いつもの通りの勉強を続けました。」
C先生「新しいことを行なうよりも、復習をメインに勉強しました。」
Q:お正月の過ごし方はどうでしたか
A先生「適度にメリハリを付けて、楽しむときは楽しみ、勉強する時は勉強するようにして生活しました」
B先生「正月だからといってペースを変えず、いつも通りに勉強しました」
C先生「学校に行かないからといって生活リズムを変えず、朝は早く起き、夜は早く寝るようにしました。」
Q:受験生へ、冬休みの過ごし方のアドバイス
A先生「自分のできる範囲で頑張れば、良い結果に結びつきます。楽しむときと勉強するときのメリハリを付けて、勉強との両立をはかり、冬休みを過ごしてください。」
B先生「ギリギリの時期なので、継続してやっていればきちんと結果に結び付きます。」
C先生「本番に響くので、なるべく人の出入りする場所へ行くのは控えて、体調優先で過ごすことが大切です。」
先生方、ご協力ありがとうございました。
それぞれが実感していることを話してくれました。
具体的な高校での生活や、そこで教わった先生も違いますし、それぞれのキャラクターもみんな違います。
しかし、大学に合格するため行なってきたことには、やはり共通したものがあるような気がします。
そこを読み取っていただき、納得していただければ幸いです。
これから冬休みを有意義に過ごすための大きなヒントになると思います。
現在真友ゼミでは冬期講習参加者を募集中です。
一緒に冬を乗り切りましょう。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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