ゼミブログ
メラトニンと受験｜上越高田校
2024年09月11日
【勉強に重要なホルモンシリーズ③】メラトニンと受験
こんにちは！
「赤点・E判定からの逆転合格！」の真友ゼミ上越高田校 坂口です！
ホルモンシリーズ、最後は
メラトニンです。
今回は短く終わりますからドーパミン、セロトニンと読んでいたらこちらもお読みください。
メラトニンとは
今回は色々とは述べません。
1点、睡眠に大きく関わるのです。
ドラえもんの、のび太並みに？寝ようと思って布団に入らば如何なる時も我数分で眠れてしまう成の、私は困らないんですが(笑)
世の中には睡眠に困っている人、多いです。
〇眠れない？
おおごとですね。
睡眠をちゃんととるからこそ次の日元気に過ごせますよね？
しっかり眠ることで朝の起き掛け、特に気分悪くなく眼を覚ませます。
眠れる森の美女という話がありますがまさに、睡眠は美容にも大きく関わります。
これを言ってもひょっとしたら
「眠いの我慢すれば全然いける」
「4時間睡眠でも快適、僕はナポレオン！」
「男に美容は関係ない！」
という人がいるかもしれない（ナポレオンは稀なショートスリーパーでしょうけど）。
気のせいですね。
睡眠なくして受験の成功なし
受験において
この睡眠ほど重要なものはない。
・規則正しい生活リズム
・人間の記憶は睡眠時に作られる
・睡眠中に起床時の情報は脳が整理してくれる
おわかりですね？
受験というのは定期テストとは違います。
長期戦なのです。
長期間においてコンディションを考え、
学習効率をできるだけ高め、
日々を闘う
これが受験です。
睡眠不足は自ら勉強効率を落とし規則的な生活リズムを壊し、
せっかく勉強した情報を脳に整理して収められないのです。
非科学三兄弟
日本がバブルと言われた時代まで
「寝たら受からない」と言われていたといいます。
「部活中に水は飲んではいけない」
「とにかくうさぎ跳び」
全て
非科学的、根性論だけだった。
百害あって一利なし（物理的には）
であることがわかっています。
少なくとも、長期戦では。
どうすればメラトニンが作れる？
さて、睡眠に必須のホルモン メラトニン
どうすれば発生、生成できるのでしょうか？
それは・・・
メラトニンを創る必要はありません。
前回の「セロトニン」
日中に作られたセロトニンが夜間 メラトニンに変わるのです。
つまり
善く睡眠をとるためには！
じゃん！
セロトニンを十分に発生させましょう！
前回記事「セロトニンと受験」へもう一度 GO！！
まとめ
脳内ホルモン三部作でした。
どうでしたか？
ひとつでも自分の日々にこれらの脳内ホルモンを思考ベースに入れてみることをおすすめします。
三つの脳内ホルモンを見ただけで、
ホルモンがいかに重要なのかはご理解いただけたかと思います。
正直勉強だけの話ではありません。あなたの人生全てをどうしたいのか、どうなるのか、
その鍵がこれらのホルモンと言っても過言ではありません。
まだ疑ってるって？
許しません(笑)
上越まで来てください。信じさせましょう。あなたの人生を変えて見せましょう。
お問い合わせから予約はしてね(笑)
ではまた！
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