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感染予防を今一度!|仙台駅前教室

2020年11月19日

◎新潟駅・東三条駅・六日町駅・長岡駅・上越高田駅・仙台駅の塾、真友ゼミのスタッフによる日常ブログ!

 

 

11月中旬となり、寒い日が続くようになりました。もうすっかり冬の空気ですね。
受験生にとって共通テストまで残り2ヶ月となるこの時期は、受験勉強のラストスパートと同時にインフルエンザの予防と対策も重要になってきます。

 

そして、2020年はインフルエンザと同じく新型コロナウィルスへの予防も重要となっています。
いずれも受験生にとっては一つの脅威です。

 

すでにインフルエンザの予防接種を受けた受験生は多いかとは思いますが、予防接種をしていても感染してしまうことはあります。 感染する確率を少しでも下げるためにインフルエンザや新型コロナウィルスについて、今一度よく知り、できる範囲で予防を心がけましょう!  

 

 

 

ウィルスの感染のしかた

 

インフルエンザや新型コロナウィルスへの感染は、主に飛沫感染接触感染の2つによるものとされています。

 

飛沫感染は、ウィルスを抱えている人の咳やくしゃみなどを受けて体内にウィルスを入れてしまうパターンです。

 

接触感染は、ウィルスを抱えている人が咳やくしゃみなどをする時に手で抑え、その手でドアノブや電気スイッチなど色々なところを触ります。そのウィルスが付着した部分を触ってしまい、その手で目や口を触ったり、モノを食べる時に体内に入るパターンです。  

 

 

 

感染予防の基本

 

シンプルに、物理的にウィルスを体内に入れないようにすればいいわけです。

 

咳やくしゃみは1~2m程度飛ぶそうなので、そのような人にはあまり近づかないこと。
マスク着用やソーシャルディスタンスはこれが大きな理由です。至近距離でお互いの飛沫に触れないように、大きな声で飛沫が飛ばないようにします。

 


接触による感染は定期的な手洗いと消毒で防ぎましょう。
帰宅したらしっかり手を洗い、手づかみでモノを食べないようにしましょう。
また、咳やくしゃみをする時は、いわゆる「咳エチケット」を心がけましょう。

 

また、体温が下がると免疫力も低下するので、防寒にも気を配りましょう。

 

 

 

大学受験シーズン真っ只中。そして日本中が神経質になっている2020年。

 

受験生にとっては色々と大変な時期ですが、できる限りの予防に努め、まずは無事に試験当日を迎えられるように体調管理も頑張りましょう!

 

 

 

 

新型コロナウィルスに対する真友ゼミの取組みについて

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