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新潟大学の合格ライン・偏差値|新潟駅前校
2022年09月03日
【新潟大学の合格ライン・偏差値】◎新潟市・新潟駅前の塾・真友ゼミ新潟駅前校スタッフによる高校受験・大学受験勉強方法・進路受験情報ブログ!
新潟県は地方都市の中では珍しく国公立大学を多く設置している県です。
地元の国公立大への進学を希望するご家庭からすると選択肢が多くて嬉しいかぎりですね。
そこで、ここでは新潟県内の国公立大学に合格するため、ボーダーラインと偏差値を簡単にまとめます!志望校選びや受験勉強の参考にしてください。
今回は新潟大学をご紹介します!
※受験する模試によって変わります
※年によって若干変動します
新潟大学の合格ボーダーライン・偏差値
学部 | 共通テスト得点率 目安 | 偏差値 目安 |
人文学部
|
63%
|
52.5
|
教育学部
|
50%~59%
|
45~52.5
|
法学部
|
64%
|
52.5
|
経済科学部
|
60%
|
50
|
理学部
|
57~59%
|
47.5
|
医学部
|
77%(医学科)
|
65(医学科)
|
歯学部
|
58~68%
|
47.5~55
|
工学部
|
56%~58%
|
45~50
|
農学部
|
56%
|
50
|
創生学部
|
64%
|
全統)52.5
|
※河合塾全統模試基準
※前期日程の場合
偏差値や得点率は受験する模試によって数値が変わってきます。
現役の高校生であれば進研模試と全統模試を受験する機会が多いでしょう。
一般的に進研模試の方が難易度が易しく、高校生のみが受験するため数値が高くなります。
全統模試は実力を測るにはちょうど良いレベルで、なおかつ浪人生も受験している模試です。
志望校判定はちょっと辛口評価ですが、基準にするなら全統模試がおススメです。
文系学部では人文学部が人気もレベルも高めになっています。
同様の系統ということで、新潟県立大学の国際地域学部と併願する受験パターンが多く見受けられます。
(新潟県立大学は入試日程が独自のため、他の国公立大学の試験日と被らない)
また、新潟大学は様々な学部を持つ総合大学ですので、周辺の県からの受験者が一定数いることも特徴です。県内の受験生だけではなく、県外の受験生まで意識をする必要があります。
大学受験は全国レベル、ということを早めに意識して勉強を頑張りましょう!
◆新潟大学の受験勉強・受験対策・塾探しでお悩みでしたら、まずはお気軽に真友ゼミまでご相談ください!
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