中学生コース
高校・卒生コース
卒業生の声
お問い合わせ

宮城大学の合格ライン・偏差値|仙台駅前教室

2020年11月18日

大学受験情報

◎新潟駅・東三条駅・六日町駅・長岡駅・上越高田駅・仙台駅の塾、真友ゼミのスタッフによる受験・進路ブログ!

 

 

宮城県・仙台市には東北大学、宮城教育大学、宮城大学の3つの国公立大学があります。
東北大学は旧帝大ですので 本当の意味で全国規模の大学ですが、宮城大学と宮城教育大学は地元の受験生が中心となります(広げても東北圏内)

 

その中で今回は宮城大学をピックアップ!

 

 

 

※受験する模試によって変わります
※年によって若干変動します

 

 

 

宮城大学の合格ボーダーライン・偏差値

 

学部

共通テスト得点率 目安
(河合全統模試基準)

偏差値 目安
(上段:河合全統模試基準)
(下段:ベネッセ進研模試基準)

 

看護学類

 

 

56%

 

 

全統)45
進研)52

 

 

事業構想学類

 

 

58%

 

 

全統)45
進研)50

 

 

食産業学類

 

 

53%

 

 

全統)45
進研)51

 

※いずれも前期日程基準

 

 

 

上の表で見ると「意外と低いなぁ」と思います。
ただ、上の数値はあくまでもボーダーラインなので、安全圏を目指すのであれば地元公立大学は共通テスト65%前後以上は目指したいところです。

 

東北大学の看護を目指していた生徒が、目標を下げて宮城大の看護を受験する印象が強いですね。
やっぱり地元の大学は費用面で魅力的ですし、医療系は私大ですと学費がかかります。

 

また、公立大学は地元出身ですと入学金が優遇されることが多いです。
県外の方は倍額、または地元の方は半額にするなどして優遇しているケースが目立ちます。

 

公立大学は学部が少ないので、選択肢に入らないという受験生もいますが、自分の希望と合致するのであれば一考の価値ありです。

 

 

 

 

◆東北大学はこちら

東北大学の合格ライン・偏差値|仙台駅前教室

メルマガ登録

中学生コース
高校・卒生コース
卒業生の声
お問い合わせ