共通テスト、出題のポイント|仙台駅前教室

2021年01月06日

大学受験情報

◎新潟駅・東三条駅・六日町駅・長岡駅・上越高田駅・仙台駅の塾、真友ゼミのスタッフによる受験・進路ブログ!

 

 

 

いよいよ2021年の1月から新入試制度「大学入学共通テスト(通称:共通テスト)」が始まります!


今までのセンター試験と同じように いったんマークシート方式が継続となりましたが、問題の傾向に変化がみられる予定です。
その出題傾向については、共通テスト実施に向けて公開されたモデル問題や数回実施された試行調査から どうなりそうかが予測できます。

 


ここでは、あらためて共通テストがどんな入試になるのかを簡単にまとめていきます!

 

高1・高2の方は必見!

 

 


共通テスト出題・作問のポイント

 

共通テストのポイントは、「読解力」「思考力」を駆使するような問題が出されることです。
各教科の変化内容・予想は次の通りです。

 

 

◆英語

 

○発音・アクセント問題、文法問題の削除(暗記分野の消失)
○語数が1000語以上増えるためセンター試験以上に速読が試される
○リスニングの音声読み上げは1回のみ
○リスニングでも問題用紙の図表やグラフを瞬時に読み取って答えを出す必要が見込まれる
○配点が筆記(リーディング)100点、リスニング100点になるので、今まで以上にリスニングも重要(※)

 

※大学によっては従来通りの200点:50点の割合で評価してくれることも

 

 

 


◆数学

 

○計算量が減る一方で、問題を読み込む量が増える
○ただ計算をして答えを出す「計算問題」は減少傾向
○問題文で何を聞かれており、どんな答えを求められているのかを正確に読解する力が必要になる
○日常を題材とした問題文の中から数学的な設定を正確に見つける力が問われる(どの単元の問題なのか・どの公式を使うのか等)

 

 

 


◆国語

 

○実用的な文章も題材として取り上げられる(新聞記事や契約書、法律の条文など)
○図表やグラフ、資料などを読み取って思考を巡らせる力も問われる

 

 

 


◆理科

 

○センター試験から大きな変化はないが、思考力を必要とする問題は増える見込み

 

 

 

 

◆社会

 

○センター試験から大きな変化はないが、図表や史料などを読み取る量が増える見込み

 

 

 

 

 

以上になります。


今までのセンター試験は、暗記したことをただ答えたり、なんとなく式に当てはめて計算をして答えの数字を出すような問題がほとんどでした。
共通テストでは、問題文や会話文、図表、グラフなどをよく読み、よく考え、そこから答えを導き出すような問題が中心になると予想されています。

 

 

 

 

思考力や読解力は一朝一夕で身につかず

 

これまでのセンター試験は暗記とテクニックで乗り越えることができました。
もちろん共通テストにおいても通用する部分はありますが、

 

・暗記やテクニックを活かすために、まずは問題文や図表を正確に読み取る必要がある
・覚えた知識やテクニックをどんな風に活用するべきかを考える必要がある

 


このように、読解力と思考力が身についていなければ、覚えた知識もテクニックも使うことなくムダに終わります。

高校2年生は、今回の共通テストの問題にまずはチャレンジしてみてください。
そうすることで、残り1年で何をすべきかが見えてきます。
高校1年生でも、習った範囲内で問題を解いてみてください。

 

共通テストで試される能力は社会に出てからも常に問われる力ですので、大学受験を通して身につけましょう!

 

 

 

 

読解力を身につける方法|長岡駅前教室

 

 

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