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受験生が夏までにやった方が良い勉強方法|仙台校

2024年04月29日

【受験生が夏までにやった方が良い勉強方法】◎仙台駅前の塾・真友ゼミ仙台校スタッフによる高校受験・大学受験勉強方法・進路受験情報ブログ!

 

 

こんにちは!
真友ゼミ仙台校で個別指導を担当しています、東北大学医学部3年の下倉です。

 

私は、高3から医学部を目指しました。
医学部を目指すのは遅かったものの、高1・高2とそれなりに勉強してきた自負もあり、なんとかなると思って一生懸命勉強しました。

しかし、そう簡単にうまくいくはずもなく、あれよあれよと2度の浪人生活を経て、なんとか医学部に合格することができました。

 

そこで今回は、高校や浪人時代の経験を通して「こうしていればもっと早く合格できたな」と感じたことをお伝えします!自分と同じ間違いをする受験生を少しでも減らせればと思います。

 

 

 

受験生が夏までにやった方が良いこと

 

 

今回は受験生の皆さんに向けて、夏までにやっておきたいことに重点をおいて話そうと思います。
大学受験(高校受験)において、夏までの勉強方法が本当に大事です。ただ漫然と学校や塾で与えられた問題を解いているだけでは効率が悪いです。

 

 

では、どのような方針で勉強すればよいのか。

 

 

それはずばり、各教科でバイブル本を作ることです。
バイブル本とは、応用問題や過去問を解くにあたって自分の手元においておきたい辞書代わりのようなものです。

 

 

バイブル本は、自分にとって難しく感じず、なおかつ網羅性が高いものを選ぶといいでしょう。
あとは「どのページに何が書かれるか」、そして「どのような解法を使うのか」がわかるまで繰り返し何度も解くのです。

 

 

たいていの応用問題は一見複雑そうにみえても、基礎的な問題がいくつも組み合わさってできています。
バイブル本の内容が頭に入っていれば、「この問題は、この参考書のこのページとあのページの問題の組み合わせでできているのではないか」といったように試行錯誤することができます。
バイブル本を足がかりにして、秋以降の応用問題に対応していくのです。

 

 

2浪目の時は、春から夏はバイブル本を解き、夏休みはバイブル本をメインで解きつつも大学の過去問など応用問題にも手をつけ、秋以降は応用問題にシフトしていく、といった勉強をした結果、秋以降の模試で成績を伸ばすことができました。

 

 

 

さて、今回は夏までにやってほしいことを、自分の成功体験を踏まえて、紹介させていただきました。
バイブル本とはいっていますが、要は基礎固めが大事ということです。

 

夏までに基礎力をつけ、秋以降の応用問題に太刀打ちできるようにしましょう。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。応援してます!

 

 

 

 

◆基礎固めなら仙台駅前の個別指導塾・真友ゼミにお任せください!

◇真友ゼミ仙台校◇

仙台駅東口から徒歩5分、地下鉄・宮城野通駅から徒歩1分という恵まれた立地にある仙台市若林区の個別指導塾です。中学生・高校生はもちろん、大学受験予備校として利用する高卒生(浪人生)や、学校に通うことが難しい生徒さん、高認試験を取得して大学受験に挑む生徒さんなども在籍しています。講師は、東北大医学生をはじめとした元塾生たちが多数在籍しています。

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