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最近の入試傾向|三条校
2024年03月12日
【最近の高校入試・大学入試】◎東三条駅前の塾・真友ゼミ三条校スタッフによる高校受験・大学受験勉強方法・進路受験情報ブログ!
真友ゼミ三条校の富樫です!
国公立大学の前期試験合格発表や高校入試があった3月前半が終わりました。
「やり切った!」「少し残念な結果だった…」など、結果は人それぞれだったかと思います。
大学受験をした方の中には、すでに浪人を決めた方もいるかと思います。
その方にはこの記事の最後に浪人に関しての記事をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
一般でも推薦でも大学受験は「今」から!
新高3生はいよいよ受験学年になります。
しかし、「部活が終わってから本気を出せば間に合うでしょ!」と考えている方はいませんか?
大半の受験生が受ける共通テストは英語の長文読解の量が増加したり、理数科目でも読解力をつけないと解くのが大変だったりと難易度が上がっています。さらに、いよいよ受験科目に「情報」が加わります。
しかも、戦う相手は全国の受験生。
共通テストの平均点は新潟の受験生よりも首都圏の受験生の方が高いのが事実です。
(参考として新潟校の記事URLを最後に載せておきますね。)
さらに浪人生もいることを考えると、早くから受験対策を取ることと学習計画を立てることの重要性が見えてきますね。
その影響もあってか、現在は推薦入試で入学している受験生が非常に多いです。
共通テストを含めた一般選抜の現状を聞くと推薦入試が魅力的に感じる方が多いのではないでしょうか?
その推薦入試で大切になるのが「評定」です。推薦で使われる評定は3年間の評定です。
つまり、1年生の時から良い成績(評定)をとるために、定期テストで良い点数を取ることが必要です。
(真友ゼミは総合型の塾なので、定期テスト対策や一般選抜対策、推薦入試対策までお任せください!部活などとの両立もできる塾になります!)
高校入試も傾向が変わりつつ
ここまで大学入試の話をしてきましたが、今年は高校入試にも変化がありました。
昨年も傾向としてありましたが、共通テストのような会話形式の問題が出ており、読解力が必要な問題が増えました。
また、三条の地域では三条東高校さんの募集人数が減った影響か加茂高校さんの倍率が1.41倍と例年に比べ高倍率となりました。
今までは「本番でしっかり点数を取れば…」という傾向でしたが、これほどの倍率になると内申点も高くしておきたいところです。
そうすると、高校生の大学推薦入試と同様に、中1の時からしっかりとテストで良い点数を取る必要があります。
以上のことから、昨今の入試は「受験生になってから頑張る」のではなく、「普段の学習から重要である」と言えます。
真友ゼミ塾生の皆さんは、今後も一緒に普段の学習を頑張っていきましょう!
そして、定期テスト対策や入試対策でお困りの皆さんは、ぜひ一度お気軽にご相談ください!
お待ちしております!
◆参考記事
「浪人生活は宅浪?or予備校?|仙台校」
https://shinyusya.net/archives/662
「浪人生の勉強時間はどのくらい?|仙台校」
https://shinyusya.net/archives/958
「大学受験は全国規模|新潟駅前校」
https://shinyusya.net/archives/7513
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